沖縄総合アウトドアツアー専門店「冒険島」

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お腹すきませんか?

今日の一枚:あばさああぁぁ(ハリセンボンンンン)


はいさい ぐすーよ ちゅうがなびら(こんにちは 皆さん ご機嫌いかがですか)
本日も大雨!
そんな中しおれてなんかいられません!
我らが沖縄には雨の日でも変わらずに楽しめるものがあります。
それは・・・
そう沖縄料理です!
本日は沖縄の不動のおいしさを誇る家庭料理3選を紹介していこうと思います。


まずは沖縄の郷土料理の定番ともいえるほど知名度のある料理、「ゴーヤーチャンプルー」
チャンプルーは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、その名の通り、ゴーヤー、豆腐、卵、豚肉などを炒めた料理です。
ゴーヤーは「夏野菜の王様」といわれる食材で、ビタミンCが豊富に含まれています。
また、ゴーヤーの独特の苦味は、食欲増進効果もあります。
卵と豆腐が入りマイルドになることで食べやすく、夏バテ防止としても親しまれているメニューです。


次に「ニンジンシリシリ」です。
「シリシリ」とは、沖縄の方言で「すりおろす」の意味で、「ニンジンシリシリ」とは、
細く千切りしたニンジン、卵、コンビーフなどの食材を一緒に炒めた料理です。
料理工程も簡単で、ニンジンと卵があれば作れる手軽さから沖縄で一般的な家庭料理となっています。
温めることで甘さが増したニンジンと卵の相性は抜群!


最後に紹介するのはご飯がとっても進む!「ナーベーラーンブシー」です。
ナーベラーが「ヘチマ」、ンブシーが「煮込み料理」という意味で、
ヘチマを使った沖縄の煮込み料理を「ナーベラーンブシー」といいます。
本土では馴染みが無いとは思うのですが沖縄では、ヘチマは疲労回復を助ける夏野菜の1つとされていて、
料理として取り入れられることが多い食材です。
中でもナーベラーンブシーはヘチマを使った家庭料理の代表格。
豚肉と水分を多く含むヘチマを味噌で煮ることで、粘りのある独特な甘みの汁が、料理全体の旨味を引き立てます。

沖縄にはその他にもおいしいご飯が沢山あるので食巡りも気分を晴れさせてくれるかもしれません!
さあ、ご飯の話をしているとお腹がすいてきました!
今日はこのぐらいにしようと思います。
本日担当したのはリュウセイでした。
ではまた明日。

本日ご参加頂いたお客様


今日も素敵な一日をありがとうございます。
またのご利用をスタッフ一同、心よりお待ちしております。